もっと夜行バスを活用しよう!マニアックな利用法とは

行きも帰りも「動くホテル」として利用

近年、お金持ちの外国人観光客の増加などにより、ホテル・旅館側が季節や曜日によっては相当高い宿泊料金を設定している事がひそかな問題となっています。そして、例えば特定の地域の祭り・有名行事の時期に宿泊施設を探しても、直前だとなかなか部屋が見つからなかったり、見つかっても売れ残った高い料金の部屋しか残っていないことも増えています。そんな時こそ夜行バスが便利で、行きも帰りも「動くホテル」として乗車すれば、宿泊料金0円で行きたい場所に安く行くことができます。なお高級な個室系バスでなくても、中くらいのランクのバスにて3列式で前後左右を仕切るカーテンが付いたバスも増えています。そのため、現在では「夜行バスは4列式ばかりでキツキツ」「夜行バスは仕切りなし」といったかつてのイメージは昔のものとなってきています。

短期間での日本縦断に利用

日本という国は世界的には極めて南北の緯度差が大きい国です。そして、入国審査などいらず短期間で全国各地の気候の違いを体感できるのは面積が小さい国や緯度が少ない国からは羨ましがられているといわれます。そのため、日本に生まれたからには一度北海道から沖縄までの日本縦断をしてみたいものですが、飛行機と新幹線の利用ですと高額なコストがかかっていました。しかし飛行機と格安の夜行バスを利用すれば、大幅に交通費を抑えて数日間の間で北海道から沖縄(沖縄から北海道)まで日本列島を縦断することが出来ます。具体的には北海道から本州(青森)、もしくは本州(鹿児島)から沖縄に行く行程に関しては飛行機を利用する必要がありますが、それ以外の区間に関しては夜行バスを乗り継いで移動できます。そして、色々と時間を工夫して細かく日程を決めれば数日間にて、同じ季節内での日本列島の気候の違いなどをリアルに体感することが出来ます。